福井県立恐竜博物館

恐竜化石の宝庫として全国的にその名が知られている福井県勝山市にある、世界有数の規模の博物館です。広大な無柱空間には、所狭しと恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、大迫力の恐竜を間近で見ることができ、大人も子どもも楽しんでいただけます。

出典:福井県立恐竜博物館 | ふくいドットコム

大本山永平寺

寛元2年(1244)、道元禅師によって開かれた禅の修行道場。深山幽谷の境内には70余りもの殿堂楼閣が建ち並び、中でも「七堂伽藍」と呼ばれる7つのお堂(法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室)は、僧侶が修行をする清浄な場所として特に重要な建物とされています。『永平寺』では今も多くの修行僧が日々厳しい修行に励んでおり、参拝者はその様子を伺い知ることができます。

出典:大本山永平寺 | ふくいドットコム

東尋坊

荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く勇壮そのものの東尋坊は、国の名勝・天然記念物に指定されています。なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は勇壮というより壮絶で、日本海の荒波が打ち寄せる姿は恐ろしいほどの迫力です。遊覧船ではライオン岩、ろうそく岩など自然の造形が目を楽しませてくれます。

出典:東尋坊 | ふくいドットコム

養浩館庭園

養浩館は福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には「御泉水屋敷(おせんすいやしき)」と称されていました。庭と密接な関連の基に建造された池の周囲の書院建築の数々と、広大清澄な園池を主体とした回遊式林泉庭園(かいゆうしきりんせんていえん)は江戸中期を代表する名園の一つとして広く知られていました。
福井大空襲で建造物が焼失しましたが、昭和57年に国の名勝に指定されたことが契機となって、文政6年の「御泉水指図」により近年、整備が行われました。現在では、建造物・池だけでなく玉砂利・石組・樹木も四季折々に風趣が漂い、庭園の趣を楽しめます。

出典:養浩館庭園 | ふくいドットコム

福井駅

JR福井駅の西口側の「恐竜広場」では、壁面から飛び出してくるように見える横約7.3m×縦約4.6m恐竜トリックアート、壁面にある横約45m×縦約10mの巨大な恐竜イラスト、福井で生息していたフクイラプトル、フクイサウルス、フクイティタンの3体の実物大で動くモニュメントがお出迎え!記念撮影スポットとして、恐竜の空間を演出します。付近の商業施設では、多くの恐竜グッズも販売されています。

出典:福井駅「恐竜広場」 | ふくいドットコム

水島

敦賀半島の先端に浮かぶ小さな島で、まわりは遠浅の砂浜と岩場に囲まれており、透明度抜群の青い海でおもいっきり夏を満喫できます。

出典:水島 | ふくいドットコム

蘇洞門

内外海半島北側の海岸にある海蝕洞で、日本海の荒波が創りあげた海の芸術。約6kmにわたる断崖美と地獄門、網掛岩、夫婦亀岩、白糸の滝、大門・小門などと名付けられた奇岩、洞門、洞窟などが豪壮な景観をなし、若狭湾国定公園を代表する景勝地となっている。若狭フィッシャーマンズ・ワーフから出航する「蘇洞門めぐり遊覧船」で、その奇観を存分に楽しむことが出来る。

出典:名勝 蘇洞門 | ふくいドットコム

越前和紙の里

越前市は、高級手すき和紙の産地として日本一のシェアを誇ります。特に、越前和紙の里として知られる不老(おいず)、大滝、岩本、新在家(しんざいけ)、定友の五つの集落は、総称して五箇(ごか)地区と呼ばれ、和紙業者が軒を並べています。また、この地区には越前和紙の関係資料を数多く展示した「紙の文化博物館」や、紙すきが体験できる「パピルス館」などもあって和紙の里にふさわしい風情を醸し出しています。

出典:越前和紙の里 | ふくいドットコム

参考サイト

上記はほんの一例です。
ぜひ下記のサイトも参考にして、福井県の魅力を探してみてください。

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