ふるさと訪問バス旅行を開催しました
10/30日曜日にふるさと訪問バス旅行を開催しました。
当日は秋晴れで福井県も暖かい好天に恵まれ、総勢24名(県人会会員、なごや・ふくいファンクラブの方、そばキャンペーン1等賞の方)で旅行を楽しみました。
今年はそば処である越前市(旧武生市、今立町)を中心に訪ねました。
最初に『越前そばの里』でそば打ち体験をしました。
二人前分のそば打ちは、現地のスタッフに教えていただきながら、皆さん何とか作ることができ、持ち帰ることができました。
素材がよかったのでそば打ちの技量に関係なく美味しくいただくことができました。
次に紙の神様をお祀りする『大瀧神社』で、紙の神様の伝説と日本一複雑と言われる社殿の荘厳さを宮司様からのご説明をいただき堪能することができました。
このような凄い神社があることを知らなかったので愛知県でPR活動をしたいですね。
昼食は越前おろしそばと福井の地のものをいただき満足しお酒もすすんでしまいました。
午後からは『武生菊人形』と『紫式部公園』を散策しました。
『武生菊人形』は2万株にも及ぶ菊花を楽しむことができました。
福井に住んでいた時の遠足以来という方も多かったです。
大河ドラマのモチーフの菊人形がなかったのはちょっぴり残念でした。
周辺にあるアトラクション広場はお客様がいっぱいでビックリでした。
『紫式部公園』は再来年の大河ドラマの主人公ですが、武生に滞在歴があり、ゆかりの地です。
平安時代の寝殿造庭園が再現されています。
時間の都合でゆっくりできなかったのがもったいなかったです。
最後に南条サービスエリアに隣接する道の駅『南えちぜん山海里』に立ち寄り、福井の郷土品や特産物を買いまくりました。
皆さんたくさんの品揃いにご満悦でご購入が増えてしまいました。
今回の旅行は福井県名古屋事務所様ならびに越前市役所様に応援いただき感謝しております。
とても楽しい旅行ができ良かったです。
来年のふるさと訪問旅行が楽しみになります。
私たちと一緒に活動しませんか?